昭平紅　SHOUHEIKOU

皮ごと食べれてカリカリ食感（無核時）

（接木苗）特等苗　　1本　3,500円

	本種は秋田県横手市��橋昭平氏が、赤系ぶどう一房（品種不明、欧州系）の種を播種して実生苗を作り、その中より選抜育成した品種である。
	果粒重は平均17ｇ前後で最大20ｇ位にもなる大粒で、着色し易く、食味も良好で、特に無核の場合カリカリの食感で今までにないような食味である。２回のジベ処理で容易に無核となる。房長２〜３cmに切り、１回目の満開時25ppm、２回目満開10〜14日25ppmでフルメットは使用しない方が良い。棚持ちが良く、遅くまでおいても紅色が黒ずまないのが特徴。
	樹性は強く、葉の裂核が深い。花振性が少なく、裂果も少ない。
	房形を小さくし、30〜35粒に整形し、１房重500ｇ〜600ｇ位に仕上げるのがベストのようである。
	育成地（秋田県横手市）において９月中旬頃、山形では８月下旬〜９月上旬頃。

�給e地園芸より取次販売